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くろねきさん (8j6ttfyp)2022/11/17 20:37 (No.609998)削除
皆さんこんばんは。

この掲示板、実は今日になって発見しますたw。
別板に恥ずかしくてとてもお見せできない、などと書いた自作スマホケースでつが、
R教授に面白がっていただいたので参考に画像を載せまつ。

伏せて置くと、ほぼアルフォートの箱。カメラ部の穴やストラップがあるのが
スマホケースであることを物語りまつ。

工夫としては蓋を縦開きとし、爪楊枝を使った閂式固定装置により
寝っ転がった状態でも使えるようにしたこと。
例によって、その場の思いつきと後付けの積み重ねによるシロモノではありまつがw。
電話を取るときに多少の防音効果があり、音が聞きやすいのも縦開きのメリット。
スマホケースの蓋には付きもののパスケースも設置。
写真ではカードではなく、クリーニングクロス(画面の保護フィルムの付属品)を
挟んだ包みを差してありまつ。
ケース下部は強固なボックス構造?を取りながら大きく開口してあり、
スピーカー、マイク、充電端子が露出する構造に。
上にイヤフォン用の穴も作っとくんだったなー…。

蓋の表や側面の一部に色鉛筆で塗った色紙を張り付けてありまつが、
これは箱そのままだとやはり外観がキョーレツすぎるから。
パッケージは売り場で目立つ外観に仕立ててある訳で、スマホケースとなると…
という理由でつが、要するに「ひよった」という解釈でもオッケーでつw。

なんとアイスの棒を使うという、夏休みの工作みたいな補強は先代からの引き継ぎ。
電源と音量のボタンを箱の上から押せるようにしてあり、その部分は棒による補強を省略
(切り欠きにしていないのは強度確保のため)。
ボタンの位置には木工ボンドを盛り上げてありまつ。
また、ウエットティッシュを使った補強も要所に施してありまつ(繊維の方向があるので注意)。
このスマホケースの肝である、楽に持てるようにするストラップは先代から位置を移して、
指先に近いところに掛けるようにしてありまつ。
痕が残るので指サック等の着用推奨。私はスマホ用にした巾着袋を手に被せてまつ。

スマホを装着すると上部に余裕がありまつが、実はこれを利用して装置する構造。
つまり、まず透明樹脂のバンド(パッケージの廃品利用、先代から流用)部分に
スマホを差し込み、落とし込んでから下にスライドさせて嵌め込むようになってまつ。
外れにくいように、アイスの棒に滑り止め(これも木工ボンド盛り上げ)を塗ってありまつ。
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R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/11/5 12:44 (No.597501)削除
音場型システム。バッフルが無い。かつ、筐体に平面部が無いので前方への反射音も皆無。超低域までの再生を狙った共鳴管型。
パイオニアのエッジレスウーハーと日立のホーンツイーターの2ウェイ。史上最高の音場再現成功も地震が怖くてボツとなった。
R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/11/5 12:59削除
設置安定性重視のため共鳴管を折り返し2重構造にした改良機。ホーンツイーターをアルパインラックスマン製にグレードアップ。
音場の広さ深さは圧倒的。ただし無バッフルなので音のパンチ力に欠ける。能率も低くなる。強力電源のハイパワーアンプが必要。
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R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/10/31 21:24 (No.592209)削除
三菱 P-610。一般市販された初期型です。BTS規格。トランスを背負ってます。コーン紙は硬くパンパン。
コルゲーションもぎっちりと形成されてます。その後コーン紙は低域重視に内部損失重視で重く柔くなり、
金型も鈍ってコルゲーションも浅い。本当のP-610の音はこの初期型。売ってしまいましたけどさ。へへ。
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R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/10/30 16:34 (No.590981)削除
ゲンコツ親分。大変美しいユニットです。金色に塗られたアルミ球イコライザー。白百合のようなチャーミングな
サブコーン。訳ありげなオーバルコルゲーション。発売は昭和30年頃と。この個体は昭和33年製。P-610発売以前。
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RW-2さん (8fk96zbp)2022/10/30 16:44削除
古いフルレンジですのでQoが大きく、箱は必然的にデカくなります。NS-690Ⅲの約3倍。そのかわり朗々と歌います。
R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/10/30 17:07削除
ゲンコツとゲンコツ親分の周波数比較です。カーブはだいたい似てます。2000~6000Hzが盛り上がるのはダブルコーン型によく
ある特性です。ただしダブルコーン先端が切りっぱなしではなくメインコーン再着。そのためかメガホントーンは抑えられてます。

8インチ版と親分の違いは能率。約10dBほど違います。親分は100dB以上に。1W出力の球アンプでさえ大音響で鳴り渡ります。
口径が大きいので低域十分。 1万Hz以上の高域は伸びてませんが物足りなさ感じません。大らかながら繊細微妙な音も得意です。
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ワッチさん (8hzv93jd)2022/10/18 19:03 (No.577380)削除
30年(40年?)ほど前に買ったサンワのインピーダンステスタ。調子がイマイチなので、とりあえず電解コンデンサーだけ交換してみようと思いました。調子が良くなるか悪くなるかは神のみぞ知る。
取り出した回路基板
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RW-2さん (8fk96zbp)2022/10/25 21:36削除
ケミコンはニッケミとエルナー多用ですね。多数のJRCのデュアルOPアンプ4558Dが見えます。4558は相当古いOPアンプで
40年は経ってますでしょか。確かテキサスインスツルメンツだったか。画像はデジタルアンプの改装です。一番上がデフォの
JRCの4558D。下のソニーのCXA4558に換装。更にスルーレートに長けた4559に換装。ソケット仕様なので交換至極簡単です。
ワッチさん (8ib38nzu)2022/10/26 15:32削除
RW-2さん、ありがとうございます。
おっしゃるように4558はオペアンプ黎明期のふる〜い物ですね。このFZ-1Cではソケットではなく基盤にハンダ付けされてるので、オペアンプ交換は面倒臭いです。とりあえず電解コンデンサだけ交換して様子を見てみようと思います。
ワッチさん (8ib38nzu)2022/10/28 16:53削除
インピーダンステスターの発振周波数がおかしいと思って主な電解コンデンサを交換してみたが、オシロで観測するとやっぱり変。が、ふと気がついてオシロの入力を1chから2chに変えて見たところ、写真のようにピタリ安定した。おかしいのはテスターではなく、オシロスコープだったノダ。ああ〜〜。
R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/10/29 13:53削除
球アンプで視聴中に片チャンネルからゴソゴソと異音が。球か?交換しても変わらず。ぐわっ。トランスか。左右入れ替え
てみましたが変化なし。ならば前段かとこれまた左右変えてみましたが変化なし。万策尽く。まさかと思いながらカップリ
ングコンを交換。異音が跡形もなく消えて快調に。昔のオイルコンならいざ知らず、フィルムコンがイカれてたとは想定外。
カップリングコン以外も含めフィルムコンを全部ドイツ製に交換しました。やはりコンデンサーはケチっちゃダメですね~。
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ワッチさん (8hzv93jd)2022/10/24 12:12 (No.584015)削除
テラークの1812年の大砲部分の溝の写真です。このようにほぼ横っ飛びの溝ですので物理的にトレースするのは不可能でしょう。
波形で見ると一瞬音が無くなっている(垂直の直線部)のがわかります。
溝を針が乗り越えている跡が見えます。
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パーマンさん (8fn18qf4)2022/9/17 14:42 (No.541575)削除
最近買って遊んでいるものです!
Bluetoothオーディオレシーバーで大きさは約3cm×3cm。
これで Bluetoothオーディオを受信してくれます。
電源はUSBマイクロBで5V1Aのスマホとかを充電するヤツでOK
高価なオーディオ機器と比べれば音質は落ちますが手軽にスマホやタブレットから音を出すのには使えます。
コレで買った時のお値段は300円以下でした!
電源を基板に繋いでUSBにUSBメモリを入れるとMP3とか再生できるらしいです。
他にもmicroSDカードスロットとボタン(中にはリモコンが付属)があってMisroSDカードの曲が再生できるものもあります。
RCA出力に使える端子もあるので半田付けすればRCAも付けれるようになってます。
そのうち寝ながらオーディオ用としてみたいなとか考えたりしてます。
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R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/9/9 13:48 (No.532583)削除
半世紀以上前のアンプの整流器はセレンが使われておりました。マランツ#7しかり。本来なら280Vを叩き出さなければ
いけませんが、経年劣化で200Vくらいまで落ちます。飯喰わずに働けっても無理なお話。シリコンダイオードに交換せば
一件落着ですが面白くありません。ってなわけでセレンの再生。セレン整流器の原理はショットキー整流なのですが、高圧
部対応のため十数枚直列スタックしてます。分解してみますと塗料が滲み込んで腐食。これでは電圧が出ませんね。綺麗に
除去して再スタックし、ネジナットで締めあげて終了。240Vまで回復。これでも電圧が低いのでウルトラファーストリカ
バリーダイオードと並列で賄います。セレン整流器は無くても良いのですが、パラッたことでセレン整流器の特徴も兼備。

そうしたところでどうしても設計値の電圧は出ないのです。日本はAC100V配給(アメリカは115~117V)だからです。でも
諦めないのが工作人。電源部・3段目のデカップリング抵抗(チョークの働き兼用)を低い抵抗値に交換。ハイ、飯喰って~!
今でも新品の入手は可能。高価。本来の性能は?
R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/9/13 09:52削除
ヒーターDC点火用セレン整流器。15年ほど前に交換。
同規格が入手できました。今も売ってるのかな?
緑がオリジン。
茶色が新品。
R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/9/13 10:06削除
骨董機械はケミコンの交換が必須。プレート高圧用&ヒーターDC点火用も交換。
ヒーター用は、デカップリング抵抗を少し小さい抵抗値物に交換して電圧をUP。
高圧用はチューブラーを使用。スプラグ製。
R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/9/14 09:52削除
高利得な真空管は外部振動からアイソレートしなきゃなりません。なので取り付け基盤をシャシーから浮かせる。
そのためのアブソーバーも経年で加水分解。崩壊してこのありさまです。しかし今でも新品で同様のモノ入手可。
やっぱりアメリカさんは懐が広い。古い物を大事にする。どこかで作られ続けてる。廃棄新調の国とは違います。
R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/9/14 10:05削除
R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/9/14 10:35削除
著名なEBY社の真空管シールド。マランツ7御用達。60年以上経過。外来ノイズ遮断性に優れ、
耐腐食性高し。ECC83はオリジナルのテレフンケン♢マーク。管理人さんを忖度して24番ロット。
R
RW-2さん (8fk96zbp)2022/9/15 15:25削除
泣く子も黙るバンブルビー。壮観です。
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返信6
前期さん (8flqi9kw)2022/9/8 15:26 (No.531502)削除
トーンアームの真下に装着したイコライザです。5532一個と手持ちの部品で製作しました。自作派は騙されたと思って試してみることをオススメします。フツーのMMカートから切れ味鋭い音が出ます。
前期さん (8flqi9kw)2022/9/13 16:15削除
シールド線の末端処理はご覧のとおり古典的です。昔のアナログ測定器の中身はこんな感じでした。
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前期さん (8flqi9kw)2022/9/4 15:23 (No.526784)削除
以前の投稿が見られなくなってしまいましたので再投稿します。
自作アナログプレーヤのハラワタです。
オクで購入した格安ジャンクプレーヤに自作の基板を組み込みました。
メンテがやりやすいように各基板の接続にはコネクタを装備しましたが皮肉にもン十年と故障しないのでコネウタは遊んでいます。
アーム直下にイコ基盤を装着するとアッと驚くほど鮮烈な音が出ます。
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